こんな受け付けが良い
【接客ロボット】
回転寿司のロボット受付システムはAIかな。
あのロボットの名前、なんだっけ？
「ピ―ボ君だっけ？」奥さんに聞くとチッポー君とか言うから、余計思い出せなくなる。
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ペッパー君か。
「イラッシャイマセ！ナンメイサマデオコシデスカ？」
イントネーションが人間の日本語に相当近いね。
ドリアン、マンゴーたたき売り以外は、図書館とか喫茶店で仕事をすることが多いですが、喫茶店で窓口の方がペッパー化してると、げんなりしてしまいます。
むしろペッパー君に代わって頂きたくなります。
【接客げんなりパターン】
げんなりパターンは
１）やたら声がでかい。復唱もでかい。
２）棒読み「イラッシャイマセー」※語尾のびる
３）棒読み「ありがとうございましてーん！」※語尾あがる
ヒロシです、、、棒読みが耐えられないとです。
このブログで訴えるしかなかとです。
棒読み「ポイントカードオモチデスカ」も嫌だな。
そんじゃ私の理想はと言うと、
♥対応と説明がフレンドリーな人ですよ。
♥おじいさんおばあさんにわかりやすく、かみ砕いて説明してあげる人ですよ。
こりゃ説明してもらちが明かんと思ったら、おすすめの一般的なコーヒーをおすすめしてあげる人ですよ。
♥ビール頼んだら、定食についてるきんぴらとかだけ先に持ってきてくれる人ですよ。
♥小さい子ずれの客には、いろいろ席まで手伝ってあげられる人ですよ。
上記いずれか当てはまったら、
「てーん！」でも全然おっけーす。
【とんかつ屋の恥ずかしい事件】
思い出しちまった、、、、。
若い頃、有名なとんかつ屋に行きたいっていうから彼女と行った事があるけど、
オーダー聞かれて、「とんかつ！」って言ってるのに、
お兄さん達の、さげすんだような顔と、店の凍り付くような雰囲気。
なんと、ロースかひれで注文しなければいけないのに、「とんかつ！」と２回も、しかも大きな声で言うてもうた。
まだ若いのにかわいそうな俺だった。
やさしく教えてくれればいいのに。
30年経った今は松乃屋だ、、、うぅ、ひろしです。
【当店の電話対応】
毎年、電話で注文してくださるお客さんがいる。
平野レミさんそっくりなテンションと声。
ラーメン屋さんを営んでおり、当店の赤唐辛子をたくさん買ってくれる。
平野レミ（仮）
「もっと辛いのないの？ね、ジョロキア🔥って辛いのかしら。ジョロキア欲しいんだけど！」
私「申し訳ありません。当店はタイの食材専門店でタイの唐辛子以外は扱ってないんですよ。」
話を聞いていると、ネットでの購入には慣れていないらしく、お嬢さんが電話番号を教えてくれたようである。
ついつい「探してみましょうか？」となる。
平野レミ（仮）は喜んで
「あのさ、あのさ、じゃ、見つかったらまた連絡くれる？あんまり高くない方が良いわぁ」
「わかりました、それじゃあたって、、、、」ツーツーツー。
途中で切られると、俺しかわからないのに恥ずかしくなる現象。
いつか行きたいジョロキアラーメン。
【思い出のバイト】
高校生の時、〇ノアールでバイトした事がある。
トーストと、コーヒーを別々にオーダーする外人に、喋れもしないくせに
「Ah～This is a ”morning set”、そんでAh～400yen。」
「This（外人が頼んだやつ） is a 600yen。」
ゆで卵もついてるモーニングがお得ですよと伝えたかった。
がんばれニッポン。
脇汗かきながらオーダーを通す私に
うまく伝わらなくてもその気持ちが大事だ。と、店長は誉めてくれた。
良い人だったな。
スタッフはみな素敵で、「ございましてーん」はいなかった。
床屋みたいなユニフォームだったけど、雪かきもしたな。
やっぱドラえもん
ペッパーの話に戻るけど結論として、受付ロボットはやはりドラえもんしかいない。
失敗しても許せる。
「まーちーがーえーたー」とか言って欲しい。
ほんわかする。
やっぱドラえもんすげぇ。
【AI戦法】
年寄や子供にやさしい私もクレーム受けることがある。
明らかに理不尽な時で言っても分からない人には
「タイヘンニ、モウシワケゴザイマセンデシタ」と謝ります。
こういう時はAI戦法が心を痛めずに済みます。おすすめです。
もぅひたすらAI対応。
「オッシャルトオリデス」
でも最高の接客はやっぱため口だね。
最後に宣伝。
ドリアンはあと２週間ですよ。
今年も新しいさばき方を教えてもらいました。
いろんなドリアンとの出会いがあります。
あなたも挑戦してみてはいかーすか？
最後までお読みいただき、ありがとうございましてん。
おしまい。
このお店は感じがいいみたいよ！
