コーヒー大盛
店長のおもろい話
このタイトルでやっていく以上、面白いネタをいつも提供したいと考えています。
「タイフード売りたいからブログ書くんでしょっ」て言われるけど、それはどうも違うみたいで、本当はただ面白いと言われたくて、ネタを探しているようです。
面白いと言われたいのは、ずばり笑顔が好きなのでしょう。
笑うと少し元気になるしね。
話はできるだけ盛らないように心掛けています。
先日知らない女性から応援のコメントを頂きました。
「はじめまして。 通りすがりで、失礼します。 いつも記事を読んで、面白くて温かくて元気もらってます。」
マジか♥ うーん、、、でも待てよ。
昔、高額な英会話教室で引き込まれそうになった時の感覚に似てるけど、、、、。
遠い記憶を更に自分で遠くに追いやっている事に気付く、、、。
↓
【結論】
これはあらての詐欺では無い。純粋な応援だ。
僕はあなたを信じます!
あぁ、おいくつなんでしょうか、いやすみません、年は関係ありません、、。
他意はありません。タイ料理はあります。
独り言は続く、、、。
さてラグビーワールドカップ。
今年はいろんな人に何回ルールを説明しただろう。
・ボールは前に落としてはダメ。
・前に投げてはダメ。
・タックルされたらボールを離さなければダメ。
・ペナルティでのゴールキックは3点。
・トライの後のゴールキックは2点。
ラガーマンは、「そんな事も知らねえのかよ」と言わない。
そんな人たちが私は大好きだ。
オーバーザトップと、ノットロールアウェイの違い?それはラグビーに詳しい人に聞いて下さい。
某タ〇ーズでコーヒーを頼んだ。
ワールドカップのおかげで、ラガーマンは注目されていると思う。
店員の女性が、私のかばんのリポDのキーホルダーを見ながら、
「あ!大盛になっちゃいました」と笑顔で大盛アイスコーヒーを出してくれた。
絶対にラガーマンに好意を持っているはずだ♥♥♥!!
本当に大盛でした。
話は少し盛りました。
「もしかしてだけど」という、どぶろっくの歌がすぐ頭をよぎる。(知ってる?)
ベスト8入りをかけた戦い、自宅で応援しようと思っていた。
ところが急に何かに突き動かされたように、奥さんと子供とアポなしで
知り合いの蕎麦屋「松楽」へ。
満席なのに、知り合いというだけで店主に席を作っていただいた。
知らないグループばかり。すごい盛り上がりだ。
奥さんはは目の前のアフロの男性のアフロがちょうど目の前でぷらんぷらん揺れて試合が良く見えないと言っていた。映画館ならクレームだろう。
息子は名物、肉せいろと唐揚げで大満足であった。
私はジャパンのゴールキック、トライの度に知らない人(アフロ含む)とハイタッチし喜んだ。
知らない叔父さんが私の脇をこちょこちょしたが、あれは何だったんだろう??
不思議だが、いい思い出になった。
次の週、ベスト4をかけた南アフリカ戦のパブリックビューイングに奥さんと息子は出かけて行った。ちょっと前まではトライが何点かも知らなかったのに、、、。
午前中のラグビースクールの疲れもあったが、なぜかひとりで静かに観戦したかった。
大好きなうまい棒や、キャベツ太郎などの駄菓子とマックのポテナゲを買って、応援の準備をした。調理済のサイオワも用意した。痛風に効く(と思ってる)大根おろしも準備した。
もちろん静かな観戦は無理だったが、ひとりの応援もたまには良かった。
短く熱い80分だった。
ありがとうジャパン。
無理矢理タイフードにつないで、トライ!
※サイオワは普通のソーセージじゃない。タイの香辛料がきいた独特の風味でビールに良くあう。ボイルして冷ましてから焼く。
ガパオに比べてると手間がかかるけど、本当においしいよ。
ではまた!